坊ちゃん列車(道後温泉) |
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坊ちゃん列車(道後温泉)坊っちゃん列車は、非電化・軽便鉄道時代の伊予鉄道に在籍した蒸気機関車 (SL) および、そのSLが牽引していた列車のこと。 夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから、坊っちゃん列車と呼ばれるようになったそうです。 現在、松山市内(松山市駅・古町・道後温泉駅 等)を走っている「坊っちゃん列車」は、ディーゼルエンジンを採用しているので煙突から黒い煙を上げることはありません。煙突から出ている煙に見えるものは、蒸気を煙に見たてたものだそうです。復元するに当たり環境面に配慮しされた結果なのだろう。 「坊つちやん」の詳細はこちら→伊予鉄道株式会社
坊ちゃん列車/料金坊っちゃん列車(1乗車)大人300円 小児200円 坊っちゃん列車(1乗車)との「セット乗車券」■市内電車・バス(都心循環東南線・東西線・平和通り線)1日乗車券 ■市内電車・バス(都心循環東南線・東西線・平和通り線)1日乗車券+記念グッズ 坊っちゃん列車/乗車場所道後温泉・大街道・松山市駅・JR松山駅前・古町の各電停よりご乗車できます。乗車券は乗車券販売窓口、または乗車時に車掌よりご購入ください。 坊ちゃん列車/写真スポンサーリンク
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